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THE UNITY

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2017年9月24日(日)@藤井寺市立市民総合会館パープルホール大ホール

総勢29組が参戦した大人数コンテスト
“THE UNITY” 優勝は、HANAI率いる
“GOOD GOOD GROOVIN'”

 

NOBOU
踊りが一番上手いチームでした。振り付け見せ方も流石だと思います。見ていて気持ち良くて、カッコ良かったです。

NOBBY
花井さんを筆頭にタイトなルーティンの中に余裕さも見え、スキルの高さを感じました。個々がもっと見えると強いチームになるだろうなと思いました。

TATSUO
本当に隙がなく、衣装、構成、技術、選曲、チームワーク、どれも高いレベルで安定していて、余裕すら感じました。

KAORIalive
トータルバランスが一番よかったと思います。全てにおいて減点が少なかったので、必然的に優勝だったと思いました。

YUKI
作品、流れ、スキル、バランスが本当にとても良くて、素晴らしかったです。とにかくダンスが本当に上手くて、スキもなく、引き込まれました。花井さんを筆頭に周りのメンバーの信頼関係なども伝わる素晴らしいSHOWでした

 

NOBOU
最初の入りも良くパワフルで気持がこもっていたし、コンセプトもある作品でパフォーマンス性は良かったです。

NOBBY
ストーリーが見えて面白かったです。こういう作品こそ個々のキャラがもっと出ると面白くなると思います。

TATSUO
ジャンルの枠にとらわれず、自分達の感覚を信じ作品を作っていて、ストーリーをストリートダンスの持ち味を壊すことなく表現出来ていたのでストーリーを表現しようとして作品のパワーが落ちるという事無く、素晴らしかった。

KAORIalive
コンセプト、構成、演出、振り付けと一番新しいものにチャレンジしていてわくわくして一番好きでした。後半踊りのテイスト、またニュアンス、見せ方が変える事ができたら優勝できたんじゃないかなと正直思いました。

YUKI
コンセプトを作り、考え抜かれた流れ構成で他のチームにはない感じで面白かったです。欲を言えばもう少し踊っている部分が見たかったかなと思います。

 

NOBOU
師弟関係のチームならではの気持ちがひとつになっていて雰囲気もあるチームだと思いました。色々な感じ方やリズムに変化が出ればもっと表現出来ると思います。

NOBBY
JAZZ DANCERの中でも圧倒的なパワーを感じました。

TATSUO
真っ直ぐな強さが印象的で、心地よく太いエナジーを会場中に放っていました。

KAORIalive
このチームもトータルバランスがよく、まとまっていました。まとまっていたけど、新しい感性に出会いたかったのが正直な感想です。最初のはじまりから最後まで安定していました。

YUKI
女性らしさをしっかり出しつつ、チームのバランス、流れも良く、作品もかっこよかったです。練習量を感じさせるSHOWで安定感のあるショーでした。

 

NOBOU
シンプルだけど、全員がノリノリで踊っていてメンバーの絆も感じられて凄く良いチームだったと思います。

NOBBY
FRESHでした。ちっちゃい子がソロで出てきたときに唯一ゾワッとしたチームです

 

TATSUO
表現したいイメージが衣装、選曲も含め終始一貫していたし、チームの絆が強いのも伝わって良かった。

KAORIalive
シアターのテイストも入っていたので、指先の動きは素敵でしたが、足の表現が惜しかったなとおもいました。特にフロアの時に上体の引き上げがなく足を動かしたり、膝、足先が洗練されてないのが残念でした。singsingsingや昔からのjazzスタンダード曲でコンセプトもテイストも寄せてきてたので基本の部分もしっかりできているともっと良くなるなと思いました。

YUKI
スキルも高く、パワーもあってチーム力もしっかりと伝わる素晴らしいショーでしたあと一つ自分達らしさ、色みたいなものがあれば更にグッと良くなると思います。

 

NOBOU
あの大人数でしっかり纏まっていて、構成やアイディアも良かったですし、凄く練習してきたんだろうと思います。この絆を忘れずに個々でも頑張ってまたチャレンジして欲しいです。

TATSUO
コンセプトがしっかりしていて、人数がいなければ魅せられない、ステージ全体を使って音楽を表現していて、一番音を形にした気持ち良いチームでした。

KAORIalive
前にも見たことがあったのですが、しっかり今回の大会の舞台サイズに構成を合わせてきたのはわからりました。ただ踊りの出てくるパワーは今回の大会に合わせてこれでもなかったように感じました。エネルギーの渦や気迫のようなものが人数の割に弱かったように感じて少し残念でした。でもコンセプト、構成、とても素敵でした。

YUKI
クオリティーも高く、構成、流れもよく、35人であそこまでまとまり、見せきれていたのは素晴らしいと思います。大人数だからこそのパワーも伝わりました。Aの前半からこのチームの印象はずっと残っていました。

 

▼JUDGE’S COMMENT

NOBOU
纏まっているチームも多く、アイディアも豊富で凄くハイレベルなコンテストだったと思います。リズムやグルーブが伝わるってくるなど、基本的な踊りの上手さ1番に大事にしていて、そこにパフォーマンス性などが付いてくるチームに惹かれました。入賞チームはそれに加えて師弟関係や仲間の絆など一体感があって、より伝わってくる良いチームだったと思います。メンバーの気持ちがひとつになって伝わってくる、チームダンスの良さが感じられたコンテストでした。入賞しなかったけど「大子馬計画」「踏む成人」「Groovement」「retaraera」「GOOCHO」は印象的でした。

 

NOBBY
初めて大人数に特化した”ストリートダンスコンテスト”にジャッジとして参加させていただきました。まさか自分がこのコンテストのジャッジに呼ばれると思ってなかったので自分が呼ばれた意味を自分なりに解釈してジャッジさせていただきました。大人数だからこそ個々に色や匂いがないと皆同じに見えてしまい、揃っている、構成力で魅せるという点では練られて完成度の高いSHOWですが、ストリートダンスの匂いや、個人のこだわり抜かれたスタイル、それぞれの役割、一瞬のゾワッ!とくるようなバイブスを持ったダンスチームに高得点を付けてました。入賞以外では「The Who」は、HIP HOPのチームで音のセンスがよかったです。「踏む成人」は、ステップが気持ちよく見てて一緒にノレました。

 

TATSUO
人数が多いこと生かした、様々な作品を見させてもらいました。チームそれぞれ、思いを皆で共有し一つになっていて熱さに感動しました。賞には入らなかったけど、「LUCELISS」「Groovement」「marN」「踏む成人」も良かったです。

 

KAORIalive
THE UNITYだけに 「大人数で踊る意味」がもう少し明確に表現できたらいいなと思いました。ユニゾンは少人数で踊るより、何倍もパワーアップしてみえるはずなんだけと、その意思を全員で共有できてるチームとできてないチームの差を感じました。劇場の空間、舞台サイズを考えず創ったんだなという所ももったいなと思いました。入賞以外では「LUCELISS」が良かったです。

 

YUKI
毎年、凄くレベルが上がっているなと感じました。とてもクオリティーの高いチームが多くて、普通のコンテストとはまた違って大人数だからこそできる作品が沢山あって素晴らしかったです。欲を言えば、もう少し個性やチームの色がはっきりしたチームが多くなると更に面白くなるだろうなと思いました。入賞チーム以外では「retararera」は私の中ではかなり上位でした。とても良かったです。また「cygnet」も良かったです。