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Twiggz
昨年から僕が抜け下の世代で挑戦し。プレッシャーなど近くで見てきただけにジャッジも難しかったです。非常に厳しく見させていただきました。僕の中では一位ではなかったです。が、krumpの可能性を広げる新たな見せ方や、リスクのある見せ場など全て決まったのは見ていてグッとさせられました。全ジャッジ陣が1~3位をつけると言う結果には正直驚きました。それくらい完成度、起承転結の流れ、その場の空気をものにしたKRUMPの可能性が伝わった結果だったと思います。

Hi-SAE
初めは緊張してるのかな?と思いましたが、ソロや見せ場を決める度に、だんだんと皆んなのエナジーが揃っていき、ラストには全員で爆発していました。チームダンスとして、素晴らしいと思います。

TATSUO
チーム力、そしてダンス愛が素晴らしく、そのパワーを会場中に放出してました。

P-star
全てに於いて圧巻の一言でした。これからのKRUMPシーンがとても楽しみです。

KATO
Grooveという言葉が浮かんできました。うねりというか気持ちの変化がダンスに直結していて、なおかつクオリティーの高い内容でした。

TOYIN
始まる前はKRUMPでどUいうショーをするんだろうと思ったけど、始まった瞬間そんな心配はいらなかった事に気づきました。とてもエンターテイメントだったし全て完璧でした。このジャンルでここまで見せてくれるだなんて思わなかったです。キャップも最後まで落とさなかったしね(笑)。最後までショーとして成り立っていたところもポイントでした。

DAVID COLAS
完璧なパフォーマンスでした。全てをクリアに表現できていたと思います。迫力が凄かったですね。

 

Twiggz
2人と言う最小人数でスキル、世界観。全て引き込まれ、静寂の中に二人の情熱が絡み合ってて魅了させてくれました。JAZZのjudgeがいないだけにこの結果は本当に凄いことだと思います。全く隙のない4分間でした。

Hi-SAE
技術がすごいです。技術のオンパレードって感じで圧倒されました。あと一つ、観ている人にどういう感情になってもらいたいか?という世界観のスパイスが一つまみあると良いな…と思いました。

TATSUO
ストリートダンスの参加者が多い中、鍛錬された体で見せるテクニックと空間の中の感情がよく見えて素晴らしかった!もっともっとやれそう!

P-star
今まで観た事があるJAZZダンサーの中で1番感動しました。繊細かつパワフルなダンスに魅了され続けました。

KATO
身体能力、技術、シンクロ性を個々のMAXまで引き上げてるなと思いました。寸分も狂わない精確なダンスは素晴らしかったです。

TOYIN
素晴らしかったです。音とダンスがうまく合って世界観があった。テクニックに説得力を感じました。気持ちがとても入っていて、次何をするかとかじゃなくてストーリーに乗っていました。

DAVID COLAS
高評価しました。技術力がありショーの構成として美しいストーリー性を感じました。

 

Twiggz
次世代のHOUSEチームであり世界でも活躍するメンバー新たな挑戦に感じる大胆な作品に感じました。フレッシュと言う言葉だけでなく。スキルだけでなくアクティングや衣装の構成など全体を通してチームのこだわりや新しいアプローチの作品にダンサーのみならずどんな人が見ても楽しめる作品だったと思います。これからが非常に楽しみなチームです。

Hi-SAE
衣装の展開もあり、違う角度から攻めてきたな!と面白かったです。もし皆んなが作ったら満足するであろう所を、さらに3つも4つもアイディアを詰め込んできたので、すごく考えたんだろうなと思いました。エンタメのようにも見えるので、ダンスの見せ場がもう少しあれば良かったと思います。

TATSUO
自分達が良いと思う事を臆する事なくまっすぐに表現し堂々とあの舞台に立っていたのが印象的でした。

P-star
ハイスキルにストーリー性のあるパフォーマンス。HOUSEダンスを観てこんなハッピーな気持ちになったのは初めてでした。

KATO
アイディアが素晴らしかったです。個々にテクニックもあるので何がしたいかっていうのが明確に伝わりました。前半からテンション、メンバーとの息が合っていればさらに良かったと思いました。

TOYIN
ハウスのチームの中で1番好きでした。テクニックもあって、エンターテイメントだった。衣装の工夫がとてもよかったですね。

DAVID COLAS
自分的には3位では無かったですが、ポテンシャルは高いと思います。

 

Twiggz
海外チームは日本勢よりもアウェー感と緊張感がある中で、彼らのこの舞台を楽しもうと言う振り切った気持ちと、コミカルな作品にミラクルが重なり会場がこの日一番の盛り上がりを見せたshowだったと思います。スキルにバラツキがあったもののそこがマイナスポイントにはならない作品でした。

Hi-SAE
「ダンスは人を幸せにする」というコトを改めて実感させてもらえるぐらい、ハッピーに満ち溢れ、会場を一番に沸かしていました。衣装トラブルも現場力で沸かしていたのも素晴らしかったです。あとは上手くなってほしいです。

TATSUO
この日1番会場を盛り上げたこのチーム!好きだ!純粋にダンスが好きで自分達のスタイルに自信があり、JAPAN舞台の上でも誰にも負けないメンタルを持っていたチーム、テクニックや経験、ジャンル関係なしに最高に楽しめた、こんな素晴らしいことはない、このままでいて欲しい。

P-star
出場チームの中で1番会場をロックしてましたね。個々のスキルが上がればもっと上位に入れるチーム、パフォーマンスだったと思います。

KATO
最高でした。今回の大会で一番楽しんでいたんじゃないでしょうか。ハプニングも観客も味方につける遊び心とピュアさに惹きつけられました。

TOYIN
テクニックもあったけど、それ以上にエンターテイメントだった。私たちを楽しませてくれました。特にアクシデントでウィッグを落とした時でも彼らは面白くしていました。

DAVID COLAS
ユニークなアイデアが楽しかったです。観客と一体になったライブ感を感じました。

 

Twiggz
優勝を確実に狙っている気迫を感じました。3位以内に入ってもおかしくないチームだったと思います。個性全開で、しっかりとした作品、遊びもあり楽しませてもらいました。

Hi-SAE
気合いの入ったPOPで、ビシビシとパワーが伝わりました。でも楽しそうに踊っていたのが印象的でした。ソロではない人の待っている後ろ姿が、「今、鼻息出てるんちゃうか?」というぐらい、背中からも気迫を感じました。

TATSUO
テクニック、チームワーク、気持ち、選曲、全てがトップレベル、日本のダンスシーンの素晴らしさを見た。拍手!

P-star
踊り終わったあとの歓声は1番だったんじゃないでしょうか。自分もPOPしてるんですが、思いつかないような斬新なルーティン、パフォーマンスでとても勉強になりました。まだまだ可能性があるチームだと思います。

KATO
スキルフルでした。個人技術もチームワーク力も高かったです。それを踏まえた上でそのもう一つ向こう側をみてみたいと思いました。

TOYIN
このPOPのチームは私の中で優勝でした。

DAVID COLAS
自分は優勝でした。彼らの存在感、空間の使い方、ストーリー性が素晴らしかったです。彼らと話がしたかったです。

 

▼JUDGE’S COMMENT

Twiggz
経験ある方が新しいチームで臨んでいたり、新世代の初出場など新しい流れを感じる大会に感じました。そんな中、ストレートに踊りの作品として勝負しているcrewと、ストーリーやコンセプトを中心に組み立てているチームと分かれていたように感じました。Finalと言う大舞台なだけにどのチームもこだわりと信念を作品にしてきたのが伝わるものばかりでそこに評価を加えて行くというのは非常に難しかったです。そんな中Bブロックは特にレベルが高い作品が続いて非常に悩みました。自分の評価が高かったのは、起承転結の中で、スキル一辺倒ではなく、その中に抜きやアクティング、新しいトライなどがタイミングよく、また選曲、流れが噛み合ってわし掴みされたチームが高評価でした。その中でも言葉にはできない、キターーーーっと思わせてくれるチームが賞に絡んだと思います。入賞チーム以外では、Aブロックでは「PLAY BOY」と「ASCHE」がどちらも2人チームながら非常に印象に残っています。どちらもスタイルは違えど個性だけでなく彼らのこだわりが詰まっていて素晴らしかったです。「ASURA」「F/Y/N」は見ていて抜きや遊びがバランスよく見ていて高揚させてくれる気持ちがいい作品でした。Bブロックは「Fabulous diva」が最初から最後まで息をもつかせぬ気迫が伝わりました。「LOCKaJIVESET」はLOCKのチームで一味違った空気感と余裕感が見ていて印象残りました。「TERM-INAL」「ALL GOOD FUNK」は気迫がこもっていて最後まで攻めている作品で熱量が伝わってきました。

Hi-SAE
お客さんが暖かく、すごく良い雰囲気のコンテストでした。踊っている人も、声援のパワーを自分の力にプラスして踊っていた人が多かったように感じました。全体的に長所同士の戦いだったな。と思います。FINALに懸けてきた想いや練習過程の結果が、良くも悪くも本番に出ていました。本番に出し切れたかどうか?が、まずは審査のポイントでは大きかったです。その中で、長所がどこまで延びているか、どこまで隙がないか?のチームが、私の中でより上位に上がっていました。全チームを見て自分も気が引き締まりました。入賞チーム以外では、「ASCHE」はラフで繊細な感じ、集中力が良かったです。「F/Y/N」は遊びをセンスよく組立てていて良かったです。ラストの合わせがもう一団結あれば…と思いました。「ASURA」は締めるとこ締めて遊ぶところは遊んでいて、見ていて気持ち良くもあり楽しくもなりました。「MAD ON J MASTERS」は作品の展開が素晴らしかったです。

TATSUO
今年のJAPANは新時代だなと感じました、今の時代の感覚を理解し形にしている真っ最中なチームが沢山いて、ワクワクしながら見ていました、新しい事にチャレンジし悩み戦って表現している事に感動しました。入賞チーム以外では「ALL GOOD FUNK」「Fabulous diva」「ASURA」「TERM-INAL」も良かったです。

P-star
全体的に若手の躍進を感じたと共に、その中でのベテランチームのカッコ良さを感じる内容だったと思います。スキルが高い、めまぐるしい構成、チームの練習量、観てる人々を魅了する世界観、、、、。全てに於いて水準が高くないと入賞が出来ない凄まじいコンテストなんだと改めて実感しました。入賞チーム以外では「MAD ON J MASTERS」「ASURA」「F/Y/N」「Penta G,ram」「DOWNTOWNBOUNCE」「ALL GOOD FUNK」「Prankster」「Reckless」「SS」「9stepper’s!!」挙げるとキリがありませんが、特にこれらのチームは純粋にカッコイイと思えた好きなチームです!

KATO
フレッシュなチームが多く、全体的にエネルギー量が大きいコンテストだったように感じました。どれだけ練習してきたか、どれだけ遊んできたかが見えるチームがたくさんいましたね。入賞チーム以外では「MAD ON J MASTERS」は自分たちの一番ベストな状況を作った上でいいダンスしているなと思いました。「Dub Luv」の構成のセンスには脱帽です。「F/Y/N」は3人とも格好いい。

TOYIN
色んなジャンルのグループを見ることができてとても楽しかったです。みんなレベルの高いチームばかりでした。中には同じレベルのチームもあったので選ぶのにとても苦労しましたね。こういうコンテストがあることはダンサーにとってとてもいい環境だと思います。お互い高め合う場がある事は素晴らしい。アメリカにはこういった24年も長くあるコンテストがないし、こんなにレベルが高くて沢山のお客さんが入るコンテストはないので本当に凄いことだと思います。入賞チーム以外で印象的だったチームは「MAD ON J MASTERS」はとても分かりやすくて良かったですね。キャラクターもあって楽しかったです。「アルストロメリア」はコンサートみたいでとても楽しかった。「LOCKaJIVESET」は選曲が良く、ダンスも好きでした。「Fabulous diva」も良かったです。

DAVID COLAS
色んなダンサーにモチベーションを与える素晴らしい大会でジャッジをさせてもらってありがとうございます。レベルは非常に高かったです。ニュージェネレーションも多く、幾つかのチームは技術的に追いついてない部分も見えましたが、多様性は非常に幅広い大会だった思います。チームのヴェクトルがアートに向いているチームや技術に向いているチームなど色々見ることが出来ました。残念なのはBBOYが出ていなかったことですね。なんでモーコンはでてないの?(笑)。昔は「BRONX」とかが出ていて盛り上がっていたのも知っているので残念でしたね。入賞チーム以外で印象的だったのは「MAD ON J MASTERS」でした。格好良かったです。あと「LOCKaJIVESET」も良かったですね。