2017年8月18日（金）＠JANUS

158人がエントリーした
“Hook up!! LOCKING”
優勝はレペゼン熊本
“@yaka”

▼BEST8
KOUJI（岡山）
Bro’D（オーストラリア）
TAKE-C（兵庫）
GOLD MOON（兵庫）

▼BEST32
AMIJI（大阪）
GENKI（兵庫）
MASA（岡山）
HARU（兵庫）
DAISUKE（兵庫）
シーラE（静岡）
ユウキ・D・ヴァンハム（大阪）
U-TARO（大阪）
ヤマダ（東京）
kahkey（大阪・和歌山）
TENDLIX（三重）
クロメガネ（大阪）
AZU（徳島）
Jungo（京都）
わで（三重）
ATSUKO（大阪）
TAKA（熊本）
ST-P（和歌山）
YU-ICHIRO（大阪）
YABU（京都）
HIROKO（大阪）
2-VASA（大阪）
Yu-Ki（福岡）
AYAKA（兵庫）

▼JUDGE’S COMMENT

Yu-mah
予選は緊張感のある空気でそこにのまれてしまってる人が多かったように思いました。決勝はお互い出しきれていたように見えました。その中で「@yaka」の方が落ち着きながら音楽をより表現していたと感じました。印象的だったバトルは「@yaka」vs「ta-ma-」ですね。

Hi-SAE
予選は、若い子達は音の遊びやテクニックなど、それなりに魅せれる人がいてましたが、面白味のある個性の出ているダンサーが少なく感じました。逆に個性が出過ぎて楽しませてくれた人もいました。予選には上がらなかったものの、とても印象には残っているのでダンサーとして勝ちだと思います。みんなも盛り上がり、LOCKダンスのPeaceさとParty感が出ていたので、LOCK本来の楽しさも出ていた予選だったと思います。個人的には「裏・HOOK UP」と称して、個性溢れる人達でバトルしてもらいたいぐらいでした。(注:ただ、個性に走り過ぎて技術をおろそかにするのは辞めてください)。トーナメントではいかにナチュラルに踊れたか？で勝敗が決まったバトルが多かったように思います。ピッチの速い曲になると、追いついてない感というか、振り回されてるなぁ。という印象もありました。決勝は最後まで良い意味での安定感を出した「@yaka」ちゃんに手を挙げました。リズム作成やダンスを楽しんでる感がありました。「Jsun」は、2曲目が少し振り回されててパターンをはめ込んできたな。という印象を受けました。ただ、テクニカル部分の引き出しが多いところ、良かったです。印象的だったのは一次予選の「HIROKO」ちゃん、二次予選の「シーラE」ちゃん、「@yaka」ちゃん(熊本)の本戦、はノッてて良かったです。

P-KO
予選はオーディションという事でバトルではない見方でジャッジをしました。どれだけLOCKINGというジャンルの中で楽しく自分を表現できるか、、、という事を基準に選んでいきました。トーナメントでは優勝した「@yaka」の成長には驚きでした。決勝は「Jsun」も良くて悩んだんですが、格好良かったのは「@yaka」でした。決勝が一番見ごたえがありましたね。