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2017年8月17日(木)@SUNHALL

総勢124人が参戦した
“BATTLE LOCKIN’-Students only Lockin’ Solo Battle-“
見事、優勝の栄冠を手にしたのは
大学生・専門学校生の部: MOEKA
高校生の部: SHO→RI
中学生の部: さく
小学生の部: JJ

 

 

 

 

===大学生・専門学校生の部===

▼BEST4
風登 (大阪)
UJ (大阪)

▼BEST8
DAIKI (滋賀)
コザ (福岡)
DaiGO!! (大阪)
あつを (大阪)

===高校生の部===

▼BEST4
AYATO(滋賀)
Yamato(和歌山)

▼BEST8
Asahi(福島)
ケンケン(兵庫)
ena(大阪)
ryosuke(大阪)

===中学生の部===

▼BEST4
KOTO(和歌山)
TAK(兵庫)

▼BEST8
HA-KUN(兵庫)
HIYORI(兵庫)
サスケ(奈良)
ネネ(和歌山)

===小学生の部===

▼BEST4
ハルキ(東京)
LOCKIN KILA(兵庫)

▼BEST8
音斗弥(大阪)
じゅんじゅん(大阪)
るーせ(兵庫)
Ami(岐阜)

===JUDGE’S COMMENT===

Yu-mah
大学生・専門学校生の部
まだ粗削りですが、型にとらわれないダンサーが多くいたのでもっと解放できると良くなると感じました。

高校生の部
全体的にハイレベルでとてもエナジーを感じました。「ATSUSHI」君が印象的でしたね。

中学生の部
中学生の本戦はバトル慣れしてる子も多く大人なダンスをしてる子もいて驚きました。イケイケに踊る子とかがいたらもっと良かったです!「さく」が良かったです。

小学生の部
本戦のみのジャッジでしたが、上がった子達は緊張しすぎているのかなと思いました。小学生は上手く踊ることよりもまず大事な事があると思うので、そういう部分を大人が伝えてあげれるといいのかなと思いました。

 

Yu-Ki
大学生・専門学校生の部
キッズの頃から活躍してる人から大学からダンスを始めた人まで、色んな人がいたトーナメントでとても面白かったです。自分も大学から始めた身なので気持ちが凄く分かる部分が多く、そのまま楽しんで続けていってもらいたいです。印象に残った人は「MOEKA」「Naohide」です。

高校生の部
このイベントの中で1番ハイレベルで見応えあるバトルばかりでした。印象に残った人は「SHO→RI」と「ATSUSHI」です。決勝のこの2人のバトルは流石でした。

中学生の部
中学生に上がるとここまで身体が効くのかと感心してしまいました。予選は小学生同様気持ち全開な部分が見たかったです。印象に残った人は「さく」「KOTO」「コウタロウ」です。

小学生の部
とてもピュアにLOCKを踊ってるのが第一印象でした。ただ緊張していたのか気持ちを全開に踊れてる子が少なかったかなと思いました。勝ち上がった子たちはそういう部分が出来ていたのとベーシックのレベルが抜きん出ていました。印象に残った人は「ハルキ」「Lockin kila」「るーく」です。

 

TAKAKO
大学生・専門学校生の部
4部門の中では、勢いが少し弱かったかなと感じました。個性的な人が多く、自分の踊りと自分に向き合い、色々と考えながら踊っているのかなという感じでした。その中でも、まだダンス経験が少ない人は、粗さも見えましたが、今出来ることを精一杯出し切っていて、それが素直に伝わり良かったです!印象的だったのは、予選からナチュラルムーブとリズムのキープ力があった「Naohide」。彼のリズム感は、見ていて気持ちよかったです。「MOEKA」vs「風登」のバトルは、2人ともがいい雰囲気で戦えていたのが良かったです!

高校生の部
高校生の部は、バトルやコンテスト、海外でも活躍している子たちが多く、本当にレベルが高かったです!次世代のロックシーンを引っ張っていってくれるなと確信出来るほど、どのバトルも本当に良かったです!この日は、「ATSUSHI」がどのバトルもノッていて、毎回自分の100%でぶつかっていっている感じが、見ていて感じれました。印象的なバトルは決勝で、優勝は「SHO→RI」でしたが、「ATSUSHI」が引き出して、お互いにいいものが出たバトルだったなと思い、2人の気持ちのぶつかり合いに、感動しました!個人では、「AYATO」「Yamato」が良かったです!

中学生の部
中学生の部は、バトルに慣れていて、結果も出している子が多く、レベルが高かったなと思います。「さく」vs「KOTO」と、「さく」vs「コウタロウ」のバトルが印象的でした。決勝の2人はお互い高め合い、出し切る感じが2人ともから出ていて、NICEバトルでした!個人では「KOTO」「コウタロウ」の2人が良かったです。

小学生の部
年齢の幅が一番広いので、レベルの差や経験の差もあったかなと思いますが、自分の今出来ることを出そうと、一生懸命踊ってるのが伝わってきました。印象的なバトルは「るーく」vs「るーせ」の双子対決!いつもお姉ちゃんが勝つと言っていたけど、妹の「るーく」が勝利!体調が悪く、泣きならが最後まで戦う姿に、ウルっときました。「ハルキ」「LOCKIN KILA」もパワフルで表現の幅が広く良かったです!

 

TAKE-C
大学生・専門学校生の部
大学から始めた子が多いせいか、技術的にはまだまだなんですけど良い意味で癖の強い子がいましたね。ベーシックを忘れず、自分のやりたい事を見つけて欲しいです。そんな中やはり優勝の「MOEKA」が頭一つ抜けていました。同世代の皆も負けじと食らいついて欲しいですね。

高校生の部
今のKIDSの黄金世代の戦いでしたね。見ている側も熱くなれるモノがありました。技術と気持ちがリンクしている子が多かったですね。決勝は共にエキサイティングなスタイルで見ていてワクワクさせられました。

中学生の部
小学生時代に活躍していた子達が多かったですね。体の成長に順応出来ていない子も少し目立ちました。その時その時に、しっかり進化していく必要があるのかなと思います。決勝はやはり熱かったです。「さく」の中学生らしからぬ親父臭さが良かったです。

小学生の部
自分が出来る事がまだ少ないながらも、その瞬間フルアウトしている子達が多かった印象です。その中でも、経験値、スキル、引き出しの多さが光ったのが「JJ」だったと思います。