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2017年8月16日(水)@なんばHatch

春の大会、そして予選大会を勝ち抜いた
総勢24チームが参戦した
“DANCE ATTACK!! 全国決勝大会中学生の部”
優勝はレペゼン大阪
“Nifty”

 

 

KAZUKIYO
アートでした!表現でした!ものすごく引き込まれました!ただただすげー!!!って感じでした!

MASAMI
選曲、音の表現、間の取り方、世界観どれも素晴らしく自分達で作品は作ってないだろうなとは感じましたが自分達のものにして踊り込まれていてとても引き込まれました。

BON
作品の終盤まで先の予測できない展開が素晴らしくワクワクしました。作品のいろんな要素の完成度が頭一つ抜けていました。

MIZUE
チーム力、独創性、体感に関しては郡を抜いてよかったチームでした!唯一無二のチームらしさが出ていて圧倒的な存在感だった印象です!

MACCHO
はじめ舞台に立つところから、雰囲気があって、ジャズダンスを軸とした起承転結、それぞれスキルまであって本当に良かったです。

 

KAZUKIYO
臭いがしました!音やルーティンなど無理なくとてもナチュラルで一見地味なんですが色んな部分にセンスを感じました!好きな感じでした!

MASAMI
自分達の好きがとても伝わる作品でありチームでありとても素敵でした。2人にしか作れない空気感で見ていてとてもワクワクしました。

BON
ダンサーとしてのキャラクターが確立されていて素晴らしいと思います。作品的にも自分達のスタイルがチームに色濃く見えて魅力的でした。

MIZUE
ダンスで遊ぶというのはこの事だろう!と思うくらい踊りと体と音楽が一体化してナチュラルに伝わってきました。The danceという感じがとても好きでした!

MACCHO
音とのコラボといいますか、音楽があるから踊っている感じがすごい良かったです。
ただ、後半失速した感があったので、勿体無かったです。

 

KAZUKIYO
身体も効くし個々のキャラもしっかりあってキラキラしてました。音楽に対してのリズムやグルーヴ、雰囲気などにもっと磨きがかかればもっといいと思います。

MASAMI
パワフルでエナジー溢れる作品、踊りでした。沢山考えて作り込んでいる素晴らしさはとても感じたので、ナチュラルなその時にしかできない踊りというのも見てみたいなぁと感じました。

BON
迷いのないステージングで、貫禄のあるダンスでした。2人のメンタルや作品への想いが審査席までビンビン伝わってきました。

MIZUE
パワーとオーラがとても見えるチームでした!パワーがありすぎてたまにダンスが乱れるシーンもありましたが、嘘のない真っ直ぐなダンスにぐっときました!

MACCHO
本当に中学生かっていうぐらいスキルフルでした。お互いの感じ合いや、間合いの取り合い良かったです。ただもう少しグルーヴの部分も濃く出せたらな〜と思いました。

 

KAZUKIYO
ルーティンの持ってき方見せ方が見ていて面白かったです。もう2、3段階インに入るというか自分たちの世界で踊れたらもっといいなと思いました。

MASAMI
2人の息がとてもあっていて、振り付けや作品の流れなども予想できない展開がとてもおもしろかったです。

 

BON
音楽に対して繊細な振付けが素晴らしく 印象に残りました。パワーコントロールや、振付けのスピード感やリズム等、作品の流れにもっとメリハリがつくとより一層繊細な部分も伝わると思います。

MIZUE
安定したスキルと表現力があり、前に出すエナジーが迫力になって飛んできてましたね。2人の立ち姿がとてもキレイだった印象です。

MACCHO
お互いの間合いがすごい良かったですね。作品としての作り方も色々な要素があって面白かったです。

 

KAZUKIYO
かっこよかったです!ミドレンジャーが特に雰囲気あってかっこよかったです!

BON
よく踊れていましたし、作品としてもよくまとまっていてカッコ良かったです。もっとチームの個性やオリジナリティーのあるアイデアがあると、更に良くなるのではないでしょうか。

MIZUE
メンバー5人それぞれの個性がこれでもかってくらいに出ていて、見ていてずっと面白かったです。これからがとても楽しみなチームですね!

 

▼JUDGE’S COMMENT

KAZUKIYO
基本的に先生に振り付けしてもらったりアドバイスをもらいながら自分たちの作品を踊るチームが多かったと思うんですが(そうじゃないチームもあると思います)それに関して音に合わせて動くとゆうムーブ的な部分はできているチームは多かったと思います。その外面的部分に加え感情、雰囲気、イメージなどの感覚的な部分までしっかりチームメイトや先生などと共有できていたり、そこが長けているチームはより引き込まれました。入賞チーム以外では、「俺・おれ・オレ」がダサかったけど良かったです。

MASAMI
どのチームもダンスが上手く中学生とは思えないチームばかりでとても素晴らしかったです。気合いが入りすぎて実力が伝わりづらかったり作品の流れや曲の使い方がもったいなかったりなども感じましたが、今成長している段階の未完成の良さや素直にダンスを楽しんでいる姿が伝わりみなさんのこれからがとても楽しみだなと感じられた素晴らしいコンテストでした。入賞チーム以外では「KLANG」「扇樹」「monkey chum」が印象的でした。

BON
ポップ、ブレイクのチームがいなかったのが少し寂しかったですが、それぞれのジャンルの中にあってもスタイルのチョイスが増えてきているなと感じました。いろいろなダンスが見れて、たいへん楽しかったです!FINALに残ったダンサー達なのでレベルとしては水準以上のダンスだったと思いますが、その中でも作品として全体を見た時にトータルで流れをコントロール出来ているチームとそうでないチームの差があり、その辺りが命運を分けたのではないでしょうか。入賞チーム以外で印象的だったのは「Double+Luck」は選曲、パフォーマンス共に大好きです。自分達のチームカラーを理解していますし、作品のバランスがとれていて、たいへん良かったです。「Cherry」のニーナシモン1曲使いと作品のカラーにはたいへん惹きつけられました。もっと熱く、もっとドラマチックに行ってもよかったのではないでしょうか。

MIZUE
さすがファイナルでみんなスキルが本当に高かったです。入賞したチームとしなかったチームの違いに関しては、振りを自分達のものに出来ていたかが、かなり入賞を左右したかなと思います。スキルがあっても気持ちをのせてアプローチする力がなければナチュラルには伝わってこないので、そこの違いが大きく見えました。中学生は身体が本当にきくので、見ててうらやましくなりましたね(笑)。重さを出す事だけにこだわるのではなく、逆に軽さはその身体だからその年代だから見せれる武器だと思うので、今の自分達の体を生かす事が出来ているチームは1つ上をいっていたと思います。入賞チーム以外では、「扇樹」「ARDOR」が印象的でした。

MACCHO
流石にファイナルに残ったチームだけあって色々なチームの個性が出てましたね。最初から最後まで魅入る場所や、雰囲気があったチームが上位入賞、入賞したように感じます。入賞以外で印象的だったチームは「DidiO」「Radiuz」です。