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2017年7月21日(金)@JANUS

111人がエントリーした
“Hook up!! HIP HOP”
優勝はレペゼン
“スーパーYUKA”

 

 

 

▼BEST8
Fuzi (大阪)
CHIKADEBOC (大阪)
TAA (大阪)
O-no (愛知)

▼BEST32
MIYOSHI (大分)
Risa (大阪)
YEOP (KOREA)
YU-YA (和歌山)
Miya (京都)
Naruto (高知)
なすひろき (京都)
CHAN RII (愛知)
Susumu (愛知)
よしまてぃ (愛知)
RYUJY (大阪)
CHIHO (神奈川)
SHOTA (大阪)
あご (静岡)
GON (大阪)
RICO (大阪)
tomoyo (兵庫)
CHOBY (広島)
TAKUJI (奈良)
バンギラス (佐賀)
YuuYa (奈良)
竜樹 (奈良)
OKKU (大阪)
Masato (広島)

▼JUDGE’S COMMENT

Atsuki
一次予選は音に集中できず、気が散ってしまっているダンサーが多かった気がします。伝えたいことがわからない感じです。二次予選はその辺が当たり前に出来てるダンサーばかりが残って見応えありました。その中から完成度が高かったり爪痕残してたりした人が上がっていたと思います。トーナメントは調子いい人が上がってると思ったのでもっと盛り上がるかなと思ってたんですけど、どっちかの集中が切れちゃったりダンスが短かったりで、上げ合いだったり激しいバトルは少なかったですね。そういうのがもっと見たかったなと思いました。決勝は一番面白かったです。二人とも気持ちこもってた気がしたし、「スーパーYUKA」はエッジの効いた感じで終始バトルモードな感じで良かったなと思いました。少し短かいとは思いましたけど。「」君は、対照的で最初はそんなバチバチきてないんだけど、徐々に乗り出してグルーヴがうねりまくって曲全体が濃く聞こえました。そこの点で「」君に僕は上げました。その他で良かったと思ったのは「TAA」君、「カズフリーク」「Susumu」「O-no」「YU」ですね。

MIO
一次予選は、サークルによって結構レベルに差を感じました。あと何かもう1つ欲しいなって思うダンサーが多く感じました。それと、音に反応するというより自分の世界観を広げすぎて音に乗れていなかったり合っていなくて、もったいないなと感じる人がたまにいました。自分の世界観はあってもいいと思いますが、音は聞いて欲しいですね。二次予選は沢山いいダンサーがいて選ぶのが難しかったです。トーナメントに入ると、「バトルしにきたで~!絶対勝つ~!」って気持ちでバトルしてるか、そこにダンスもついてきてるかを意識してジャッジしました。お互い高め合ったいいバトルがたくさん見れましたが、特に印象に残ってるのは「スーパーYUKA」vs「YU」でした。決勝は集中力の差で「スーパーYUKA」が勝ったと思います。印象的だったダンサーは「YU」「」「YU-P」「TAKUJI」ですね。

141
一次予選で感じたのは、皆上手いけど心閉じてる人が多かったかなと。ただダンスを見せられてる様な気がして選び辛かったです。トーナメントで戦える熱量を持ってるかどうかが判断基準でした。二次予選は個性的な人が多くて困りました(笑)。好き嫌いで無く素直に一番良かったと思った人を選ばせてもらいました。トーナメントになると、スタイルと音楽が噛み合ってないなと感じた状況が何度かありました。自分のスタイルでどう対応するのか、逆に音楽に合わせて柔軟に変化していくのかって所で、場に馴染んだ方に手を挙げました。決勝は自分はジャッジお休みでしたが「スーパーYUKA」が予選から良い感じに流れを掴んで勝利を引き寄せたと思います。印象的だったダンサーは「CHIKA DEBOC」「YU」「Masato」「スーパーYUKA」ですね。

Junya
一次予選は気持ち的に勝ちに来てる人に目が行き、振り切った人が上がったと思います。 逆に燃えてるサークルが少なかったので、気持ちが見えない人は伝わりにくかったですね。二次予選はスキルが高くなってる中でそこじゃなくて、HIP HOPならではみたいなものが死角になっていたので、そこを突いてきた人は上がったなって思いました。トーナメントは1本目は凄くいいけど、2本目が調子良く無さそうだったりで、総合的に見てアベレージが高い方に手を上げました。決勝に関しては「」くんは貫いてブレない感じや、見ていく内に引き込まれて行くのに流石だなと思いました。対する「スーパーYUKA」は、引き出しの多さと、勝ちたい気持ちが伝わってきましたね結果バトルしてたなと思った「スーパーYUKA」に上げました。印象的なダンサーは「tomoyo」ちゃん「RYUJY」くん「O-no」くんはポテンシャルが高いと感じました。