DANCE DELIGHT オフィシャルサイト!

2017年7月9日(日)@CONPASS

一般の部に33組、ジュニアの部に17組がエントリーした
7月度の “TRUE SKOOL”
見事、優勝に輝いたのは
一般の部: LooseAtraction
ジュニアの部: Schnappin

 

===一般の部===

YUKIHIRO
久々に心躍るHIP HOPダンスチームを見ました。FLOWが個性的で3人のニュアンスもあっていてノリも遊びもあって余裕があって3分間終始スキのないダンスでした。見終わった後はJUDGE忘れてましたね、満点でした。

AKKO
素晴らしかったです。HIP HOP がライフスタイルで、好き過ぎるのが伝わりました。楽曲のMIXなど、長年やってるからこその自分達が大切にしている事を体現されていました。

Chika-J
圧巻でした。始まり5秒で私もノッてしまいましたね。テクニックやムーブが特化している今の時代の中で、本来のヒップホップのあの質感、グルーブ、リズム、ノリ、もちろん音楽、全てにおいて素晴らしかったです。沢山の人に見てもらいたいと個人的に思います。

 

YUKIHIRO
とりあえずどのチームよりも個性的でした。自分達のスタイルを信じて頑張って欲しいです。

AKKO
音も自分達で作っているこだわりが、ガツンときました。他の人にはできない、彼らならではの世界感がオリジナリティ溢れていました。

Chika-J
作品自体の構成はシンプルな見せ方の中で、個々のもっている良さや特性を、上手く引き出して形になっていたと思います。オリジナル音源だからこそ表現できる部分も強みだと思います。評価されにくいジャンルではあるでしょうが、自分達のスタイルを貫いていってほしいと思います。

 

YUKIHIRO
リズムよく終始見せ切った感じでした。クセのある感じで好きでした。JAPAN FINALも頑張って欲しいです。

AKKO
ブレイキンも織り交ぜつつ、隙のないダンスで素晴らしかったです。

Chika-J
彼らのフィルターを通したヒップホップの余裕感やルーズ感が良さになる。気持ちいい作品でした。表には見えてこない、内に秘めたソウル。みたいなものを感じ取れる部分も、魅力を感じる1つの要素だったと思います。

 

===ジュニアの部===

YUKIHIRO
疾走感のある音楽の上を気持ちよく、時には熱く踊っているそんな印象でした。良かったです。

AKKO
チーム力、表現力がずば抜けて良かったです。

Chika-J
作品も踊りも、しっかり説得力のあるレベルで表現できていたと思います。それぞれの個性がもっと出てきたらプラス味のあるチームになっていけるんだろうなと思います。

 

YUKIHIRO
作品力、構成、スキルが高くてとても良かったです!

AKKO
音の質感の違い表現するのが上手でした。

Chika-J
身体の使い方、土台の部分がとてもしっかりしていて、難しい動きも余裕で対応する。ダイレクトに伝わる踊りでした。かっこよかったです。

 

YUKIHIRO
音楽に気持ちよくノリながら踊っていて見てて気持ち良かったです。

AKKO
なかなかないスタイルで、スタイリッシュで良かったです。

Chika-J
すごく好きでした。伸びのある踊りに、ラテンのリズムやステップと、ジャズのラインが上手くまざって作品になっていました。自分達で作ってる様なので、これからが楽しみですね。このスタイルで極めて続けていってほしいと思います。

 


===JUDGE’S COMMENT===

===一般の部===

YUKIHIRO
凄くハイレベルなチームが出ていて見ててワクワクするチームが多く、上位は混戦でジャッジに悩みました。入賞以外では「R.G.L」が音楽に気持ちよくのって踊っていて個性もあってととも良かったです。「NEO」はチーム力もあって安定したスキルもあってよく考えて作ってきたのがわかる作品でした。充分実力はあると思うのでチャレンジ続けていって欲しいです。

AKKO
レベルが高かったです。甲乙つけがたいチームが数チームありました。入賞以外では「NEO」が印象的でした。

Chika-J
全体的なレベルは高かったです。ベテランや個性のあるチームが目立っていたももの、高校生あたりのフレッシュなチームの力も感じました。これが自分達のダンスや!と思わせられる、拘りや、気持ちの入っているチームはやはり心に訴えてくるモノを感じました。「SHABANI」は踊りも作品も説得力があって個人的にかなり高得点でした。「MAsON.」「NEO」もよかったです。


===ジュニアの部===

YUKIHIRO
いいチームが沢山あって見応えありました。入賞以外では「GLOBERY」の作品がとても良かったし2人の個性、ダンスも良かったです。「関スーボーイズ」は人を楽しませるような作品、キャラクターで良かったです。

AKKO
振り付けが真面目な人が多かったです。はみ出して遊べてこそ、キャラクターが見えると思うので、ぜひ崩す事もして欲しいです。入賞以外では「関スーボーイズ」が印象的でした。

Chika-J
全体的にレベルの差はなかったと思います。振付してもらっているチームが多いとは思うのですが、その中でも個々がセルフプロデュースする力をつけていく事が、ひとつステップアップできる鍵になると思いました。入賞以外では「GLOBERY」は高得点でした。ブレイキンというジャンルで、クリエイティブな部分と繊細な部分と、最後まであの世界観を貫く部分がとてもよかったです。