DANCE DELIGHT オフィシャルサイト!

2017年4月16日(日)@darwin

地区予選シリーズの口火を切る
“JAPAN DANCE DELIGHT VOL.24 仙台大会” に
32組がエントリー!
FINAL進出を決めたのは
“”D”velopments”
“MAD ON J MASTERS”
“お〜でぃんず”

 

 

===FINALIST TEAMS===

福助
ユニゾンに関しては気持ちを外に出すのが上手いので、もう少しバランスが取れるといいのかなと思いました。

KUMA
チーム力が凄かったです。シンプルの良さもありましたね。もう少しそれぞれの個性が見えても良かったかなと思います。

TAC
自分たちのカラーをパワフルに出していて、辺に工夫するというよりシンプルに格好いいと思うことをやっているんでグッときました。

 

福助
見ていて一緒に踊りたくなる、そういう引力のあるダンスでした。シンプルなことをシンプルに出来ていて踊りになっていたという事が良かったと思います。

KUMA
こだわりとダンス力そして音楽性のバランスが良かったです。

TAC
素晴らしかったです。詰め込んでいるんですが飽きさせない感じで、最初っから最後までぶっ飛ばしてて見ていて一緒に楽しめました。

 

福助
まだいけるのでは?という印象です。シンプルに踊る事が武器だと思うのですが、もっと自分たちらしく踊れるんじゃないかとも思いました。

KUMA
自分たち独自のカラーを築けて来ていて見る側にそれが伝わっていたんだと思います。

TAC
独特のカラーが強くて、勝ちに行くという意識より自分たちのやりたい事を押し出したように感じたんですが、独自色を出すというチームの中でも、ダンスとして昇華できているチームなのかなと思いました。

 

 

▼JUDGE’S COMMENT

 

福助
あまり上位下位で差のあまりない大会だったと思います。気持ちは出てるけど技術やバランスが取れてなかったり、バランスは良かったけど気持ちが伝わってこない、といったチームが多かったです。そんな中、シンプルなことをシンプルに出来るチームが強かったと思います。ロッキングのチームはいくつかあったのですが、気持ち先行で5人いたら2人位が前に出ていて残りのメンバーはついて行ってるという風なチームが多いので頑張って欲しいですね。入賞チーム以外では「Man&Woman」「D&F」など男女ペアのチームが良い瞬間が結構見えたので、あと一つ跳ねてくれればなと感じました。「Dub Luv」は舞台とかに出てもいい表現しそうだなと思いました。

KUMA
上位チームに関してはあまり点差はなかったですが、上位と下位ではここに懸けてきている気持ちの強さに差はあったように思います。一人一人のダンス力が高いチームは良く見えたのと、こだわりや追求の深さが実際のダンス力で上手く表現できているチームは高評価でした。入賞チーム以外では「GOTCHA」は、気持ちの強さと自分たちならではの空気感やスタイルという点でまだまだ伸びしろを感じました。「Man&Woman」は、他にない部分を考えて良さを出せていて格好いいと思いました。

TAC
Aブロックは突出したチームがあまりいなかった印象ですが、Bブロックになると勝つことを前提にしっかり考えて挑んできている、そういった気合の入ったチームが結構出てきましたね。入賞チーム以外では「GOTCHA」は、荒削りなんですが将来性を感じました。「ABANDON」ヨーロッパぽいコンテンポラリーチームみたいな印象もありました。日本にないカラーでクオリティーも高くて結構好きでした。「D&F」は前半すごく良くて、来たかな?って思ってたら間延びしていって、勿体なかったですね。あと少しで上位に来れたと思います。あと「Dabadu」は完成度が高かったと思います。