2016年11月13日(日)@NAMBA Hatch

JDD VOL.24シリーズの幕開けとなるシティーシリーズ
“OSAKA DANCE DELIGHT VOL.32”
に61チームがエントリー!
優勝はHIP HOPチーム
“ENcounter ENgravers”
JDD VOL.23 FINALから約2ヶ月半後となる11月13日(日)、JDD VOL.24シーズンの幕開けとなるシティーシリーズ第一弾「OSAKA DANCE DELIGHT VOL.32」がNAMBA Hatchにて開催された。
最終61チームが参戦。多くの実力派チームの参戦した訳だが、ダントツで頭一つ抜けるチームは無く、審査員による評価も割れ、上位15チーム程度が団子状態という大混戦状態となった。そんな大接戦を制したのはヒップホップチーム「ENcounter ENgravers」!AKIHITO、泰智、TAKUYA、TORA、HOMAREという5名で参戦(内AKIHITO、TAKUYA、TORAの3人は「DAT」メンバー)。密度の高いスピーディーな振付にフォーメーションによる奥行きも加わった作品で会場を沸かせ、見事優勝を収めた。2位にはポッピング&アニメーションの2人組「Prankster」が入賞。メンバー近年活躍が目覚ましい「Ricky」と、同郷沖縄のアニメーションの達人「Tong」の2人。非常にハイクオリティーなスキルを見せつけ2位入賞となった。3位には2人組ポッピングチーム「SS」が入賞。ソリッドなヒットと独自のヒップホップイズムを感じさせるポップスタイルを見せ、3位入賞。3年前にODD VOL.29で優勝しているこの2人。今大会では優勝を狙っていた彼らだが、惜しくも3位入賞に留まった。4位には関西の女性ヒップホップチーム「DEBOC」が入賞。前回シリーズでJDD FINALに初出場し、自信をつけて臨んだ今大会では、より説得力のある個性とチーム力を感じさせる作品を披露し、4位入賞を果たした。5位にはロックのユニット型チーム「one ness」が入賞。関西の女性中堅ロックチーム「BLOOM」の2人と若手チーム「P’stride」の2人そして「GIN」という5人によるチームだ。クリアでキレのある「BLOOM」、こってりとしたグルーヴ表現を得意とする「P’stride & GIN」という2つの長所をうまく融合させた作品で5位入賞を決めた。
特別賞には、独自のアニメーションスタイルで見せる見せ場の応酬で会場を沸かせた「はむつんサーブ.CREW」と、個々のスキルとテンポのいい作品構成が印象的な親子ロックチーム「M.R-N+パパ」の計2チームが入賞した。
以上の結果により
優勝 ENcounter ENgravers (HIP HOP/大阪・東京)
2位 Prankster (POPPING&Animation/沖縄)
3位 SS (POPPING/大阪)
4位 DEBOC (HIP HOP/大阪・兵庫)
5位 one ness (LOCKING/大阪・兵庫・京都・和歌山)
以上の5チームのJDD VOL.24ファイナル進出が決定した。
ヒップホップチーム「ENcounter ENgravers」の優勝で幕を閉じた「ODD VOL.32」。今大会終了後に、リベンジを懸けてTDDにエントリーするチームも多く見られただけに、12月4日(日)CLUB CITTA’で開催されるシティーシリーズ第二弾、TDDこと「TOKYO DANCE DELIGHT VOL.18」に注目だ!

KATO
練習量が見えてくる程、完成度の高い色んな要素、アイディアが詰め込まれていました。5人構成という面白さをさらに追求すれば個々の個性を更に活かし、ワンランクアップするのかなと思いました。
HAL
優勝: パッションとアイディア、そして人数が多いのを上手く使い構成でも魅せた所が良かったです。
ITSUJI
自分たちの見せたい事が一番見やすかったチームです。所々の細か過ぎない部分と揃える部分とのバランスも良く、作品構成が素晴らしかったです。彼らの内3人は、キッズのころから知っていて、活動場所は違えど新しい仲間を加えての優勝!意味深い事を繋げていって欲しいですね。
Hi-SAE
作品の展開があり、全員が揃っていたので音がクリアに見えました。決勝では武器を増やすと良いと思います。
NOBOU
バランス良く上手く作ってたと思います。ガッツンと気持ちが剥き出しになるぐらい踊ればもっと良かったと思います。

KATO
2人の息が合ってましたね。音の感じ方が相当シンクロしていて絶大なインパクトがありました。特にメガネの方(トン)からPOPのいい臭さが滲み出ていました。
HAL
2人のスキルと気取らない作品の中で魅せつけられるダンスに深みを感じました。
ITSUJI
舞台上で見る彼らは、ほんとにナチュラルで、派手なことを沢山することは無いのですが一つ一つ噛みしめるように踊っている姿が好印象でした。
Hi-SAE
2人で出し切ったぜ!とは見えなかったです。個々のテンションの差が見えてしまい、惜しかったです。
NOBOU
2人のスキルと気持ちが出ててとても良かったです。まだまだ出せる筈なのでJAPANでかまして欲しいです。

KATO
オリジナリティ、タイトなヒット、物怖じしないメンタル、そんな印象でした。2曲目、選曲と音に対するアプローチが良かったです。
HAL
ストレートに勝負をしに来たのを感じる力強いdanceでした。シンプルにスキルを魅せつけて来た所が好きです。
ITSUJI
気合が凄かったです。テクニックも勿論ですが2人チームで最もエネルギーを感じました。実力がしっかりあるチームなのでファイナルが楽しみなチームですね。
Hi-SAE
やってることはスゴく良かったです。ただ、本番ならではのエナジーというか、何に向けて?どんな想いで?という底からくる気持ち、エナジー、想いが上手く伝わってこない感じがして、調子が出なかったのかな?お客さんに押されてるのかな?と感じました。
NOBOU
2人のバランスも良く中盤から後半も良くて優勝してもおかしくなかったチームです。
JAPANでひっくり返して欲しいです。

KATO
曲負け、舞台負けしない勢いとテクニック、遊び心が光っていました。JDDではさらに進化した彼女らを見られるんじゃないかと思います。
HAL
3人のキャラがダンスにも良い形で出ていて、パッションとグルーヴのバランスも良く良かったです。
ITSUJI
基本自由な流れの中で、見ていて微笑ましい部分やグッと押す部分もあり、ダンスや雰囲気で気持ちを変えられたのは高評価でしたし、チーム力も凄く感じました。
Hi-SAE
3人のチーム感、信頼感、が振付・作品として表れていたので良かったです。その分、ソロで落ちたのが少しもったいなかったです。
NOBOU
めっちゃ気持ち良くてカッコ良かったです。さらなる飛躍を期待してます。

KATO
かなり良かったです。気持ちのいい力の入れ方というか、体に無理、無駄のない踊りが印象的でした。ただ、JDDではもっと色んな要素が必要になってくると思うので頑張って欲しいです。
HAL
お洒落でライブ感のある作品で、スキルもあり、魅せ方も上手く良かったです。
ITSUJI
長年の経験からくる大人の余裕を感じるチームで、最後までとても見やすかったです。個性を上手く引き出せているなと思いました。
Hi-SAE
展開もあり雰囲気もあり気持ちが良かったです。何でも良いのですが、あと一つパンチの効いた部分があれば更に良かったと思います。
NOBOU
めっちゃ良かったです。あの感じ方に色々とプラスしていけば、もっと上位に食い込めると思います。

KATO
オリジナルメンバーのリキッチョ、コンテストで踊る彼を久々に拝見しましたが、健在でしたね。こだわりが滲み出ていて格好良かったです。
HAL
このチームにしか出来ない様々な凄い技を盛り込んだ作品は、まばたきするのを忘れる位でした。
ITSUJI
りきっちょが何回も挑戦しているの知ってるし、毎回会場を沸かせるのは本当凄いなと思います。オワッって思わず声が出た作品でした。

Hi-SAE
私の中で上位でした。2曲目に入った瞬間、大丈夫か?!となりましたが、楽しんでる感じが良かったです。東京に挑戦するという事なので、個人的に応援しています!頑張ってください!
NOBOU
ファミリー感が溢れるとても良いショーでした。上位に入ってもおかしくなかったです。
▼JUDGE ‘S COMMENT

KATO
レベルが高く、ジャンルの幅広さを感じました。それだけDANCE DELIGHTに参加するダンサー達のチャレンジ精神が沢山見れました。色んな切り口で攻めてくる61チームを受け止めて頭も気持ちもいっぱいになりました。入賞チーム以外では「D’LACSSY」のスキル、ルーティーン、色気、パッションはバランスが良かったです。「Soysouce」のやりきり感、アイデアは観客をロックしてましたね。
HAL
全体的に個性的なチームが多く、良くも悪くもレベルに差は無かったなと思います。入賞チーム以外では「Nous」は、世界観、スキル、オリジナル性…引き込まれる空気感でとても良かったです。「SIS」は、シンプルにグルーヴを感じ、ジャンルに囚われず感じるままに踊っていた所が良かったです。「+鴉」は、スキルフルで流れも良く見ていて引き込まれました。
ITSUJI
全体的に高レベルなチームが多く良い意味で審査に苦しみました。若手から大御所まで幅広く参加していて、新旧が入り乱れているのにも驚きましたし、このジャンルでこういう見せ方もあるのか!と驚きも沢山ありました。最近はネットで高画質で映像が見れる時代ですが、コンテストは現場で見ないとなって改めて思いました。入賞チーム以外では、あと少し長く見たいと思ったのが「KIVA」「AROMA」「M.A-1」ですね。後一つ何かあればと思ったけど印象に残っているのが「ありなみん」「Oleeve」「Ol’Loco」「Nous」です。
Hi-SAE
こんな混戦なコンテスト、味わったことがない!っていうくらい混戦でした。審査しないといけないので順位はつけましたが、本当に点数に差がなかったです。若手チームも光るものを持ってるチームが多く、あっという間に1日が終わりました。審査タイムが1番長く感じました。それぞれのチームに良さと隙があり、今が、今後のダンスシーンの方向性が分かれるような分岐点なんだろうなって感じがしました。入賞チーム以外では「Alvanity」は、学ぶべき課題はたくさんありますが、振付のクリエイティブ感が良かったです。「+鴉」は、遊び、緩急があって好きでした。「Nous」は、世界に引き込まれました。フィジカルがスゴイので、2人が絡んだ先の何かが欲しいです。
NOBOU
全体的に上手いチームが多く、色々な切り口から表現しているチームが沢山いて時間が立つのを早く感じました。凄く接戦で甲乙つけ難く順位付けが難しいかったです。テクニックやアイデアは凄いチームが多いので、そこに気持ちが乗っかる様に出来ればもっと惹きつける事が出来ると思います。入賞チーム以外で印象的だったのは「SIS」は、息の合った踊り、2人のグルーヴ感がめっちゃカッコ良かったです。入賞してもおかしくなかったと思います。「Ol’Loco」は、良い気持ちの入り方をしてて、惹きつけられました。3人の一体感がもっと出せればもっと良くなると思います。「ありなみん」は、最初から3人とも違う感じで見せていたし、所々に惹きつけられるました。全体的に同じ感じになってしまったのが残念でした。
