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2016年7月26日(火)@CAT HALL

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多種多様なチームが出場!決勝進出の6チームは
“M.R-N”
“Jigga Peeps”
“AMBITIOUS”
“ALRESCHA”
“ZEST”
“H&L Students”


関西を中心に50チームがエントリー。「M.R-N+パパ」としてJDDファイナル進出を決めている兄弟ロッカー「M.R-N」や、JDD FINAL出場歴のあるMIYAKAを含むWAACKチーム「ALRESCHA」といったチームを筆頭に強豪が多数参戦。実力派チームとまだまだ未熟なチームとのレベル差が大きい大会となったが、上位は接戦となりハイレベルな内容のコンテストとなった。
そんな中、決勝進出を決めたのは、ハイクオリティーな個人技と兄弟ならではの一体感を見せたロックチーム「M.R-N」、世界観を感じさせるヒップホップを披露した「Jigga Peeps」、強烈なスキルで迫力のポップを見せた「AMBITIOUS」、超パワフルなWAACKを展開した「ALRESCHA」、高い瞬発力を活かしたヒップホップを見せた「ZEST」、高い構成力とクリアな表現を見せた「H&L Students」の6チーム!


1

ST-P
経験値が高く、チームとしての一体感や安定感もありました。曲の変わるタイミングで新しい事をしていて印象的でした。

TOMO
スキルはもちろんチーム感や作品全体を通してとてもかっこよかったです。

KaKu
さすがでした!個性も溢れている部分、テクニックのあるSHOWの中にも遊び心を出してくる瞬間、2人の信頼関係、、、あとは気持ちももっと乗せれると更に良くなると思いました。

MACCHO
テクニックが非常にハイレベルで安定してました。パッション等を更に乗せていくことができれば、もっと高評価になると思います。


2

ST-P
世界観のある作品で、しっかり伝わってきました。格好良かったです。

TOMO
凄く好きでした。スキル、作品、衣装、編曲の全部がシンクロしていた様に思います。もう一度見たいと思うチームです。

KaKu
とにかく自分達の貫いているスタイルと空気感がとても格好良かったです。曲もチームカラーにとても合っていました。しかし1人1人の違った個性や、SHOWの中にテンションの強弱がもっとあれば良いと思いました。

MACCHO
独自のチーム感がありました。凄くナチュラルだったし、メンバーそれぞれがそれぞれを感じながら踊れていたように思います。


3

ST-P
テクニックもあり、勢いが途切れること無く見せきったと思います。

TOMO
スキルはもちろんですし、彼女達のパワーがジャッジ席を超えて伝わってきました。

KaKu
テクニックに貫禄すらも感じられる内容でした。今回POPが1チームで僕たちもBREAKという少ないジャンルで戦っているので、自身の踊っているジャンルに対するプライドも感じられました。絶対に勝つぞという気持ちが2人ともさらに発揮出来ればもっとパワーも出ると思います。

MACCHO
今回唯一のポップチームでしたが、しっかり見応えのある作品でした。あと少しだけ「抜き」があれば更に良かったかもしれないですね。


4

ST-P
パワーやスキルの安定感もあったんですが、もう一つノリの部分で表現力の幅を見せる事ができれば更に高評価になると思います。

TOMO
見ている人を彼女たちの世界に巻き込む作品の作り方がおもしろかったです。

KaKu
とても勢いのある内容でした。そして個性も全開に出ていましたね。ただ気持ちが先走りすぎてシンクロの部分の多少の気持ちのズレもあったかと思うので、そこを意識すると僕は良いと思いました。

MACCHO
テクニックの精度は高いので、作品をよりFRESHに踊ることができれば更に評価は高いと思います。


5

ST-P
ヤンチャな感じが垣間見れましたね。今回多かったHIP HOPチームの中でも、強いインパクトを感じたチームでした。

TOMO
凄く好きでした。パワーとタイトさの融合具合や、始めから最後まで勢いが増す作品でしたし、彼ら2人の色が存分に伝わってくるチームでした。もう一度見たいと思うチームです。

KaKu
HIP HOPのチームが多い中、チームカラーがしっかり出ていたチームでした。そして何よりも高校生らしい勢いのある内容でした。個々のスキルや体力の部分が次の意識するテーマにもなってくると思います。

MACCHO
起承転結が作品の流れにあれば、また一つ変わってくるかなと思います。踊りは凄く良かったと思います。


6

ST-P
上手いですね!ソウルフルで音に対しての強弱緩急の表現がクリアに出来ていて、曲にマッチしていたと思います。

TOMO
個々のスキルや構成がとても見えるチームでした。

KaKu
全員の気持ち、6人という人数を生かした予想出来ない構成、シンクロ、色々な部分で魅了されました。踊り込みすぎて1人1人がマンネリ化だけしないように、毎回新鮮な気持ちで挑めたら良いと思います。

MACCHO
構成が凄く面白かったです。この6人でしか出来ない作品を表現したいたように思います。


JUDGE
ST-P
ダンスをライフスタイルの中でどう捉えて取り組んでいるかが、ダンスの説得力として出ていたように感じます。全体的なテクニックのレベルは高いと思うんですが、例えば、複数曲を編集して使っている場合、曲が変わっているのに踊りのニュアンスが変わらないというチームも多かったように思います。
dearie」は曲に対しての空気感や見せ方も上手く、色気も感じました。「ANKAN」は音の使い方や見せ方が良かったですね。「BIJOUX」はWAACKがパワフルで1曲目、2曲目の雰囲気を変えてくる部分も良かったです。


TOMO
高校生という年代でしか出せない色のダンスをたくさん見ることが出来ました。Aブロックの1番からラストまでパワーが伝わってくるチームが多かったです。
ネガティヴな意味で私が気になった事は、「心を掴まれる始まり」のチームがとても多かったのですが、体力切れや編曲が原因で失速感を感じるチームも多かったです。始めに伝わってきたオーラや勢いが最後まで続いたり超えてきたりするチームが私の中では高評価の要因の1つでした。入賞チーム以外では、「Adore」は、私は高得点でした。スキルも高いですし3人の世界観が存分に伝わりました。「JAPTEPPERS」の1番背の高い女の子のノリや雰囲気が印象的でした。「舞妓」は凄く好きでした。2人の踊る雰囲気と曲と衣装がとても合っていて終始引き込まれました。「Koolio」「Bust Def Flavor」このHIP HOPの2チームもかっこよかったです。「dearie」や「ANKAN」は1曲目が印象的でした。

KaKu
先ず僕たちが出ていた10年以上前と比べたら、本当にテクニックやシンクロ出来ているSHOWが増えたなと思いました。みんな上手すぎます。しかしその裏返しで言うとシンクロ=個性という部分が弱いとも思いました。やはり一人一人違う人生、考えなどがあるので、個性をソロの瞬間やふとした仕草などに出して欲しいとも思いました。入賞チーム以外では「PROFECTION」は、2人という人数なのにとても格好良かったし、勝ちたい気持ちがとても伝わってきました。「Encounter」は、徳島のHOUSEのプライドが感じられました。お互いに個性もしっかりあり1人1人のテクニックが素晴らしかったです。「シャカラカバービー」は、世界観やシンクロ率がさすがでした。曲の繋ぎなどを意識するともっと良かったと思います。

MACCHO
まとまりのあるチームや、チームカラーを感じさせるチームが多かったんですが、振りを詰め込みすぎていたり、曲に対しての強弱の表現が出来ていないチームが多かったですね。そんな中で、そういった部分のメリハリがあるチームは高得点を獲得していたと思います。入賞チーム以外では「Adore」は、3人の個性があり世界観も表現出来ていて、その時にしか出ないような踊りの部分を濃く感じたので自分は高得点でした。「stillness motion」は、踊りがナチュラルに入ってきました。自分達のリズムを持っていましたね。