2016年5月15日(日)@CLUB CHINA TOWN

32組がエントリーした
“JAPAN DANCE DELIGHT VOL.23 広島大会”
決勝進出を果たしたのは
“GLASS HOPPER”
“via”
“Preppy”
の3チーム!
JDD VOL.23地区大会2地区目は広島大会。広島大会自体が7年ぶりの開催な上、このCHINA TOWNでの開催は実に10年ぶり。当日会場に着くと会場のステージがキレイにリニューアルされており急遽アクティングゾーンをフロアからステージに変更しての開催となった。ステージになったとは言え、ステージの高さは低く、クラブ特有の観客との距離感の近さやライブ感はそのまま。お客さんも多く来場し、丁度いい密度の中、コンテストはスタート。Aブロックで最初に注目を集めたのは関西から参戦の「▽&□(八重歯と前歯)」。WAACKをベースに終始集中力を切らさずグルーヴィーなダンスを表現。豊かな表現力を活かしたパッション全開のダンスを見せた。Aブロック終盤に登場のSOUL&LOCKINGチーム「ADETOO」は、熟練度の高いロック&ソウルを強い一体感で表現。セッション性の高いRAWな質感のダンスが印象的。Bブロック後半に登場の女性ハウスチーム「Oleeve」は、女性らしいしなやかさと繊細で的確なステップワークで、グルーヴをクリアに表現。フリースタイルチーム「Ziion」は、玄人好みなコアな選曲で、質感重視の独自のダンスワールドを体現。地元広島のHIP HOPチーム「SJ CLAN」は、7人という人数をフルに活かした黒さと迫力のあるダンスを展開。Bブロック終盤に登場のWAACKチーム「MAGIC BOMBAAA!!」は、気迫みなぎるダンスを見せ、そのエナジーで会場を沸かせた。また「BOSS」「Nooome」「EGYz MATE」といったチームも好パフォーマンスを見せていた。
そんな中、見事ファイナリストの座を獲得したのは、下馬評通りのハイパフォーマンスで見る者を魅了したハウスチーム「GLASS HOPPER」。ドラマティックな選曲に対して、個々の高次元なソロと、高難度なルーティンを流麗な流れで表現。圧倒的説得力でファイナル進出を決めた。そして初めてのファイナル進出を決めたのがジャズチーム「via」。ラテンフレイバーな楽曲に美しいダンスが乗った作品は、ブレる事のない頑丈な軸、きめ細やかなテクニックの数々を見せつけレベルの高さを証明した。そして地元広島から2度目のJDD FINAL進出を決めたのは「Preppy」。コンセプト、流れ、一体感、全てにおいてハイレベルでオリジナリティーのある作品を披露。他との違いを見せつけ、ファイナル進出を決めた。

KYOGO
2人のオーラ、大舞台で映えるコンセプト、魅せ方、体のキレ、素晴らしかったです。ファイナルでもカマしてくれるんじゃないでしょうか。
PEET
もちろんキャリアも実力もあるチームなんで終始安心して見ることができました。ハウスのスペシャリストなのに色んなジャンルの要素が盛り沢山で素晴らしかったです。
MIKI
もっと見たいと思うくらいあっという間でした。2人の踊り・表情・音・作品から長年積み上げてきたものが存分に伝わってきて素晴らしいの一言でした。
shinji
ガチガチのHOUSEというよりはステップによる舞台表現という感じで、空間・世界観を楽しませてもらいました。ステージ上での存在感、立ち姿、流石でした。経験による舞台上でのオーラは必要だなと感じさせてくれました。

KYOGO
音楽を芯から感じて、それをしっかり指先や末端まで表現していたと思います。美しゅうございました。
PEET
3人のジャズダンスを通じて出てくる繊細な表現とパワフルなパッションが審査員席までしっかりと伝わってくるとても良いダンスでした。
MIKI
作品の最初から最後まで途切れる事のない強い思いと集中を感じました。指先からつま先まで意識の行き渡った踊り、作品に、心の奥底にある魂の叫びが聞こえてくる様でした。
shinji
しっかり身体の軸があって最後の最後までブレずに踊りきった感じがしました。しっかりつま先まで意識が届いていてラインが綺麗でした。

KYOGO
前半のエナジー、アイデア、ファンキーな部分が良かったです。勝ちにきてる感満載でした。
PEET
初っ端から集中力がしっかりと表現されていて緩急の見せ方、身体の使い方が極限まで表現されているのがとても良く出ていて、普段からチームでよく遊びながら練習してるが分かるようなダンスでした。
MIKI
コンテストに対する意気込みが存分に伝わってくる様な作品で、力強さ、いかつさ、チーム一丸となっての勢いを感じました。
shinji
チーム感、パワー、作品の流れ、緩急の付け方がしっかりハマってました。欲しいとこで見せ場が来てくれる感じに惹きつけられました。

KYOGO
序盤は、緊張を自分達の出番までに乗り越えられなかったチームがチラホラいて音との距離を感じましたが、中盤からは立ち姿にも自信が溢れるチームが沢山いました。音との一体感や、音楽の楽譜通りに踊るのではなく、どんな楽譜をチームで描いてきたかをポイントに審査させてもらいました。ファイナリスト以外で印象的だったのは、エナジーと、しっくり曲とマッチングしていた「▽&□」、大人の黒さと雰囲気の「ADETOO」。この2チームは、俺の中では上位3チームに入ってました。あとは、「SJ CLAN」は、自分達のやりたい事を貫きつつ、パフォーマンス性も見せ、エナジー溢れるHIP HOPだったと思います。「Riff Chase」も切り口が他のHIP HOPチームとは違ってて良かったです。「Ziion」も好きなテイストでした。
PEET
まず6年振りに広島大会が開催できた事に感謝します!全体的な感想としては、参加チームとしては決して多くはなかったのですが、どのチームも自分達の表現したい事がしっかり分かる良いチームが集まってる印象で、審査をする僕らも集中して見る事が出来て良かったです。僕的には舞台に出てきた瞬間から審査を始めているので、ジャンル問わずダンス力があり、集中力が音1つ、指の先まで行き届いていて、最後まで途切れないチームに高い点数を付けました。ファイナリスト以外では「▽&□」が、とにかく踊りだした瞬間からダンスがとにかく上手いチームだなと印象を受けました。「Oleeve」はハウスをベースに色々な音取りと緩急表現が素晴らしいチームだと思いました。
MIKI
チームカラーや個性のあるチームが多くレベルの高い大会だったと思います。メンバー全員が共通した”想い”を持って大会に臨んでいると思うのですが、本番それがメンバー全員最高潮にピッタリと合った時に、その空気感は何よりも力強いものとなり、踊りをさらに輝くものに変えてくれるのだなぁと感じました。ソロバトルとは違うチームコンテストの良さを改めて再確認出来た大会でした。ファイナリスト以外で印象的だったチームは「ADETOO」です。
shinji
ワクワクさせてくれるチームが沢山いていい大会でした。しっかり身体が鍛えられていてラストまでしっかり自分達のカラーやスタイルを魅せきって踊ってるチームが結果を出したと思います。ファイナリスト以外では「▽&□」が素晴らしく良かったと思います。初見だったのでびっくりしました。いいチームだなと思ったので他の予選でも挑戦してもらいたいですね。「ADETOO」は、お洒落感やチーム感が格好良かったです。他のチームとは違う大人な空間が素敵でした。「sayit」は、少し緊張が見られましたが好きでした。「SJ CLAN」は、大所帯でHIP HOP感が凄く出てる格好いいチームでした。
