ENcounter ENgravers

本来は大所帯チームでありながら、AKIHITO&泰智のリーダー格である2人で挑んだ昨年のNDD VOL.4で2位入賞。更にJDD VOL.22 FINALでは多くの強豪チームを抑えて3位入賞し、その高い実力を証明した彼ら。洗練された切れ味鋭いスキル、矢継ぎ早に展開するハイテンポなルーティン、息をもつかせぬ超タイトな振付が持ち味。2人という事を感じさせない奥行きと展開力で魅せる息をもつかせぬ怒涛のダンスは必見。

LAdyNAda

関西を代表する女性ジャズチームの一つであるこのチーム。近年個人での活動が目立っていた訳だが、昨年の「JAZZ BANKS」では彼女達らしいエレガントさを感じさせる洗練されたダンスを披露。更に魅力を増した3人のダンスは必見。

Youki&Kyoka

兄と妹というチームより強い絆をバックボーンとして持つ2人。天性と言えるヒップホップに対する感受性で、様々なスキル・フィーリング・フレイヴァーを吸収。ベテランに近いヒップホップカルチャーへの愛と、若さゆえの初期衝動の両面から来る2人独自の質感に注目だ。

Dog-eat-Dog

関西を拠点とする実力派ロックチーム。3人それぞれが持つ強い個性を武器としつつも、チームとしての独自性も確立し、今まさに乗っているチーム。濃厚なファンクネスの中に垣間見せる男の色気、相乗的に息の合うセッション性の高いショーを得意とする。

DEBOC

ドープなビートとキャラクターで独自の世界を見せる3人組ヒップホップチーム。ODD VOL.31では特別賞を受賞。ビートの質感をイルなセンスでダンスへと表出、意表を突く大胆かつ繊細な独自のヒップホップ観を体感せよ。

Dabadu

独自のセンスが光るHIP HOPチーム。HIP HOPというジャンルのステレオタイプの範疇から一つ外に出た独創的な作風と世界観が持ち味。選曲＆編曲のディテールの細かさにも定評がある。メンバー編成も変わった新たなDabaduに期待。

via

注目の実力派JAZZチーム。昨年開催のJAZZ限定コンテスト「JAZZ SENSATION VOL.5」で準優勝するなどその高い実力を証明済みの彼女達。繊細かつクリアな表現力、見る者を独自の世界観に引き込むダンスが持ち味。

the groove

様々なストリートダンスに於けるルーツダンスの一つと言える「ラテンダンス」をベースにショーを展開。独特のリズムアプローチや「間」、形ではなくカルチャーを通して表現される得も言われぬハッピーなニュアンスをチェックだ。

MAD ON J MASTERS

男女ペアによるBE-BOPチーム。希少ジャンルといえるBE-BOPをJAZZYかつ情熱的なステップでレペゼンする2人。リーダーはロッカーとして知られるJ-SOOSのホセ。アービンルイスを彷彿とさせるグルーヴィーなステップは必見。

毛利と猪木

実力派大学生ハウスチーム。昨年秋のBIG BANG OSAKAで優勝、ODD VOL.31では特別賞に輝くなど、確かな実績を残している。精度の高い多彩なステップを活かし、ナチュラルにそしてパッション豊かに踊り上げる2人に注目。

Ol’Loco

関西大学生ロックシーンのトップランカーであるこのチームに、昨年OSNの優勝者でもある「ena」が加入。スキル・フィーリング・パッション、三拍子揃った相性抜群の3人が見せる一体感のあるFRESHなロッキンを乞うご期待。

D-BURST

キッズ時代よりその名を馳せる実力派ヒップホップチーム。2014年のDANCE ATTACK FINALでは全国3位に輝いている。非常に高い瞬発力、終始パフォーマンスが落ちることのないタフネスを武器に、超タイトで切れ味鋭いヒップホップを見せる。

EGYz MATE

際どいオフバランスムーヴを得意とするUKEYと、若手ながらベテラン並のDEEPなフィーリングを見せるガチャピンによる異色ポップチーム。オーセンティックなスタイルをベースにしつつ新たな発想も取り入れた独自の表現に注目だ。

TUKIとKUMA

同い年2人組のティーンズチーム。ストリートジャズをベースとした独創的な振付で、「DANCE ATTACK」や「JAZZ SENSATION」等、様々なコンテストで結果を残す。高いシンクロ性とパッションが持ち味。

マタハリ

関西VOGUEシーンきっての活動派チーム。TRUE SKOOLからDANCE DELIGHTまで、様々なコンテストでVOGUEを露出。奇抜な衣装に目が行きがちだが、VOGUEの様々なスタイルがミックスされたスタイリッシュなショーが持ち味。