JDD VOL.20 FINAL JUDGE
POPIN PETE (ELECTRIC BOOGALOOS)
(ポッピンピート)
POPPINGのオリジナルクルー「ELECTRIC BOOGALOOS」の主要メンバーであり、POPPING史上最高の天才との呼び声高いカリスマダンサー。スキーターラビットと共に幾度と無く来日し、日本のポップシーンの成長と発展に多大なる影響を与える。その卓越したスキルと表現力、クリエイティビティー、ミュージカリティー、は極みそのものであり、世界中のPOPPERが最もリスペクトを集める存在である。
JDD VOL.20 FINAL JUDGE
LINK (ELITE FORCE)
(リンク)
HIP HOPのオリジナルクルー「ELITE FORCE」のメンバー。JDD VOL.1、VOL.2でのゲストショーは伝説的であり、その影響は計り知れない。抜群のボディーコントロール能力と音感、長身から繰り出すそのダンスは超クリア。現在も世界中のバトルやコンテストのジャッジ、ワークショップ、ショー等で活躍中。未だ進化し続けているヒップホップファンタジスタ。
JDD VOL.20 FINAL JUDGE
MARJORY (DANCE FUSION)
(マージョリー)
HOUSEのオリジナルクルー「DANCE FUSION」のメンバーであり、世界のハウスシーンに最も影響を与えた女性ハウサー。90年代から様々なPVやステージで活躍。ODDやJDDでもジャッジやショーの経歴がありシーンに影響を与える。女性らしさを湛えたナチュラルなタッチのステップや身のこなし、アフロテイストなフィーリングは、まさにオンリーワン。
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STORM (BATTLE SQUAD)
(ストーム)
ドイツが誇るヨーロッパを代表するB-BOYでありオールドスクールマスター。ハイレベルなパワームーヴと創造性溢れる多彩なフットワークやフリーズでヨーロッパブレイクシーンの礎を築き、その発展に大いに貢献。ロッキングやポッピングにも精通しており、その造詣は深い。ジャッジやショー、ワークショップの他、舞台制作やコリオグラファーとしても活躍。
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MACHINE (ANGEL DUST BREAKERS)
(マシーン原田)
ダイナミックかつ正確無比なパワームーヴを武器に、80年代中期よりB-BOYとして活躍!大阪の伝説的ブレイクチーム「ANGEL DUST BREAKERS」のリーダーとして関西を中心に活動。92年に「アドヒップ」を設立。ダンスディライトを生み出した張本人。幅広い見識と鋭い審美眼で、同コンテストのジャッジを長年務め上げるミスターダンスディライト。
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YOSHIBOW (Be Bop Crew)
(ヨシボウ)
75年よりプロとしてのキャリアをスタート。天性のリズム感、グルーヴ表現力を武器に頭角を現し、82年には「Be Bop Crew」を結成。同チームのリーダーとして活動。ロックダンスを主体に様々なストリートダンスを取り入れ、メジャー、アンダー問わず様々な角度からシーンを開拓。また同チームからは多くの大物ダンサーが輩出され、様々なシーンや地域で活躍している。
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OHJI (JUNGLE/TOKYO BE BOP CREW)
(オウジ)
90年代を代表するカリスマダンサー。80年代後半に結成された「東京Be Bop Crew」を経て「JUNGLE」や「HYDRA」のリーダーとして活躍し多くのTV番組にも出演。ロッキングを主体にポッピング、ブレイキング、ヒップホップ等、様々なダンスをマスターし、メジャー、アンダー問わず活動。東京のストリートダンスシーンに多大な影響を与える。
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HORIE (SOUND CREAM STEPPERS)
(ホリエハルキ)
80年代よりB-BOYとしてキャリアをスタート。DOZEばりのアップロックと内股鍵足フットワークを武器に頭角を現す。その後もストリートダンスの様々なスタイルを吸収し、90年代前半、MEGAMIX、TRF等の活動を経て「SOUND CREAM STEPPERS」を結成。今年20周年を迎える。日本に於けるBE-BOPスタイルの第一人者として現在もジャジーに活動中。
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TETSU-G (FAB5BOOGz)
(テツ・ジー)
80年代よりキャリアをスタート。90年代初頭「ONE ON ONE」のメンバーとして活動。現在は「FAB5BOOGz」として活躍。日本人離れした天性のフィーリングと色気のあるダンスで日本全国の多くのポッパーに影響を与えた。また心斎橋にダンススタジオ「studio Alleyoop」を設立し、ストリートダンスシーンをサポートしている。
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TATSUO (GLASS HOPPER)
(タツオ)
ハウスチーム「GLASS HOPPER」のリーダーとしてダンスディライトに数多く参戦。JDD VOL.6では3位入賞、VOL.10では2位、VOL.14では特別賞、そしてVOL.15では優勝と、JDDに於ける全ての賞を獲得。天性のバネと身体能力、柔軟な表現力で独自のスタイルを確立。日本を代表するハウサーの一人となる。現在バトルゲストやジャッジ、ショーやワークショップ等、世界を舞台に活躍中。
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YOKOI (ELECTRIC TROUBLE/W.C.O)
(ヨコイ)
初期ダンスディライトから「EXIST」のリーダーとして頭角を現す。その後結成された「ELECTRIC TROUBLE」ではJDD VOL.4、VOL.10で2度優勝。ボディーコントロール力、アイソレーション力、スキル、アイデア力、イマジネーションその全てがハイレベル。現在は「WRECKING CREW ORCHESTRA」のリーダーとして、ストリートダンスの新たな舞台表現を開拓中。