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6月13日(土)、韓国ソウル市内で初となるソウルダンスディライトが開催された。 急きょ開催が決定した同大会だが注目度は高く、エントリーが殺到し一時は40チーム を越えたが、最終エントリーは34チームとなった。 韓国と言えばブレイク先進国で有名だがダンスディライトへの参加は HIP HOP=11、FREE STYLE=7、POP=5、LOCK=5、WAACK=4、BREAK=1、KRUMP=1という内容。 中でも注目は最近日本でも人気急上昇のWAACKのチームが4チームもいたこと。 またKRUMPのチームもあったり、独特の世界観のチームも多く、バラエティー豊かなコンテストとなった。 そんな中優勝したのは女性6人組の「SOUL SISTAZ」。アフリカンをベースとしたフリースタイルな ダンスを超タイトなルーティーンと見せ場を上手く使った構成で完成度の高いパフォーマンスを見せた。 第二位となったのはJDD FINAL VOL.13, 14に出場経験のある「ANIMATION CREW」。 個々の高いスキルとキャラクターを活かし、構成力も抜群な非常にタイトなパフォーマンスを見せた。 第三位となったのは女性2人組のLOCKチーム「Funkyz」ハウスミュージックを使ったり、 ロッキング以外の要素もとりいれたニュースタイルを披露した。 観客のノリもよく大成功となった初の韓国開催ダンスディライト。 さあ優勝の「SOUL SISTAZ」はジャパンファイナルでどんな活躍を見せるのか? |
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WINNER SOUL SISTAZ(FREE) |
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2ND PLACE ANIMATION CREW(ANIMATION) |
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3RD PLACE Funkyz(LOCK) |